・「ハラスメント」が多すぎてどこから対策したらよいか分からない。
・できない部下から「指導がハラスメントだ」と言われて困っている。
・「カスタマーハラスメント」「就活セクハラ」の対応が分からない。
等
巷には「ハラスメント」がたくさんあります。
しかし、会社が対応すべきハラスメントは次の5つのみです(5大ハラスメント)。
・セクシャルハラスメント
・パワーハラスメント
・妊娠・出産及び育児・介護に関するハラスメント
・カスタマーハラスメント
・就活生に対するハラスメント
当事務所では、5大ハラスメントの予防と対策を徹底するとともに、部下や社員からの不当なハラスメント要求(いわゆる「ハラスメント・ハラスメント」)への対応を行います。
・ハラスメントの定義と裁判例を解説します。
・ ハラスメントと適切な指導の違いを紹介し、具体的な話し方を説明します。
・カスタマーハラスメントと正当なクレームの違いを具体例を基に説明します。
【御社のメリット】
・「何がハラスメントに該当するのか」がイメージできます。
・ハラスメントにならない指導ができます。
・部下から「指導がハラスメントだ」と言われた際に適切な反論ができます。
② ハラスメントの被害申告に対する初動対応が分かります。
・ヒアリング調査の方法・ヒアリング担当者の話し方を説明します。
・事実認定の方法、事実認定を踏まえたハラスメント判断の方法を説明します。
・調査結果を踏まえた事後対応の方法を説明します。
【御社のメリット】
・被害申告の対応ミスにより損害賠償やレピュテーションリスクが生ずることを防ぎます。
・加害者対応を誤り、加害者に数千万円もの賠償を支払うリスクを防ぎます。
・雇用契約書や就業規則の整備、いわばハード面の整備を行います。
・実際の日常的な労務管理方法の助言を行います(ソフト面でのサポート)
【御社のメリット】
・法令が要求するハラスメント予防体制を構築できます。
・無理なく運用できる仕組みでハラスメントを見逃さなくなります。
・これらにより、ハラスメント・職場環境を理由とした退職を防ぎ、人材を定着させます。
東京で4年間、企業労務に専念した経験を持つ弁護士が対応します。狭く深く企業労務に特化した経験を持つ弁護士は、岡山ではほとんどいません。
岡山の中小企業向けセミナー等も好評いただいております。
若手で同時に処理している事件が少ないからこそ、1件1件じっくりお話をお伺いし、御社にとってダメージが最小となる解決を見つけ出せます。
事案ごとの戦えるポイントをしっかり見抜き、戦うべきところではしっかりと戦いつつ円満解決も模索することで、ダメージを最小化します。
弁護士が最後まで対応します。複数人体制の事務所で時々生ずる「担当弁護士が交替したがうまく引き継がれなかった」等の不安もありません。
稲田が全件直接に対応します。日常的なトラブル対応であれば電話で即時に、労務書式も1営業日程度で回答します。また、ウェブ会議等でも活用し、戦略を構築します。
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