ハラスメント対応・予防

業務中の事故、過労に伴うトラブル等は、対応時の言い方を一つ間違えただけで数千万円の損失が生ずることもあります。
労災を理由とした損害賠償等への対応は、経験豊富な弁護士にお任せください。

解決に向けての取り組み

①事実関係の調査

ハラスメントにあたるような言動があったのか、言動の背景は何かなど、紛争予防の観点から必要な事実関係調査をサポートします。ヒアリング台本の作成、証拠収集の助言を行うとともに、事実認定のサポート、ハラスメント該当性の判断を補助します。

②交渉・訴訟を代理

経営者に代わって交渉や訴訟を担当します。書面作成、期日対応、交渉対応により、有利な解決を目指します。

③再発防止もサポート

合意書を締結するには波及を防ぐための工夫を凝らします。
また、もし労務管理の方法や賃金制度に課題がある場合には、雇用契約書の修正等の再発防止に向けたサポートもします。

解決ができる理由

①これまでの対応実績
これまで、飲食店の過労トラブル、ハラスメント対応等に取り組んできました。
②迅速な対応
ウェブ会議などを活用し、最短15分でお打ち合わせができるようにしています。
また、簡単な質問であれば1日程度で回答します。
さらに、弁護士1名が最後まで一貫して対応します。「担当者が変わった」という不安はありません。
③一件一件の丁寧な対応 
注力分野を労働事件に絞り、むやみに案件を受けていません。 
また、一件一件、御社にとって大切な事件です。そのため、じっくりお話を伺い、御社の方針も踏まえた方針を取りたいと考えています。